船旅の服装の昔からのルールをのべておこう。これを知っておくといちいち気にしなくてすむ。まず出港した夜と入港する日の前夜は平服で良い。これは夕食時にはまだ荷物の整理ができていないから、そして入港の前夜はすでに上船準備でトランク詰めにしてしまっているからという前提で、乗ったり降りたりの際の服装のままで良いということである。キャプテン主催のカクテルパーティと同じくギャラディナーパーティは、船内の最高のイ
船旅の服装ルール... の続きを読む
死や、魂の深層にある無意識など、どうにもできないことはできるだけ自己から隔離しておこうとする。その結果、死から遠ざかるというよりは、むしろ生の本質が見えにくくなる。身体の実感が乏しくなる。そこには逆説があって、死から目を背けようとしていると、生から遠ざけられるらしい。生と死、という2元論もまた現代特有の不安定な思考構造であって、おそらくはそこに生と死を調停するもうひとつの要素が入ることで、思考構造
今日の東京を作り上げた人びと... の続きを読む
デッキチェアに腰かけてビールを注文するということもできず、バーの営業時間も午後六時から八時までなどと制限があったりで、二四時間どこかでアルコールを売っているというソ連の客船のようなことは無理である。しかし、人手がたくさんあれば良いサービスかと言うと、そういうことでもない。言葉が通じなくて不安という人もある。日本船はチップをとらないから気持ちいいということもある。なに外国の客船のサービスのいいのはチ
デッキチェアに腰かけてビールを注文する... の続きを読む
洛北・下鴨。京都でも有数の高級住宅街。その一角、細い路地に佇む「楽家ずし」は、比較的浅い歴史ながら、数少ない京都を代表する鮨の名店として、しっかりその地位を確立している。近年ようやく、本格的な江戸前握りを売りにする店が現れはじめ、この「楽家ずし」もそのうちの一軒。とはいっても、そこは住宅街の店。頑固一徹のスタイルではなく、豊富な一品料理をゆっくりと味わい、その後、鮨で〆るというスタイルがメイン。京
鮮魚卸商がオーナーゆえの良心価格... の続きを読む
バーにおける真空管アンプの使用である。関係者は若い頃、フランク・シナトラが大好きで、ジャズのレコードを買い集めたことがあった。そんな趣味があったからであろう、「こういう雰囲気のバーに、有線放送の音楽でもないでしょう」という言葉が発せられた。寒い季節になると、大谷石の暖炉に火が入るこぢんまりとしたバーには、確かに、現代的な設備は不似合いだ。そこで、音楽好きのバーテンダーが素早く反応した。真空管アンプ
愛好者を巻き込んでの進化... の続きを読む
数学的に、良き道の必要十分条件を定義づけしようとしているわけでもないので、思いつくままに挙げてみたのだけれど、どうもキーワードは、人とか変化ということのようだ。生活と時間、と言い換えても良いのかもしれない。そしてそれらはおそらく道というものが本来持っている、あるいは持っていた属性でもあろう。近代以降、道路はひたすら、そこを通過する物量とその速度を拡大する方向に突っ走ってきた。輸送機関の発明と進歩は
裏道が教えてくれること... の続きを読む
海外旅行の中でも、アジアが好きで何度も出かけている人は本当にリュックを背負って気軽に出かけて行きます。ちょっとまとまった休暇がとれたり、逆に安いチケットが手に入ったから休暇をとったりして出かけています。物価が安いこともあって、現地でものんびり過ごせるようです。最近は、アジアで過ごすために日本でアルバイトをして出かけることを繰り返す若者もいます。私は、行った経験がないのでわかりませんが、雑多な雰囲気
アジアに出かける海外旅行... の続きを読む
大学1年次の秋休みに、ラオスへ海外旅行に行きました。普通のツアーではなく、スタディーツアーです。引率者は大学の教授で、10人の生徒と、大学のある市から10人の市民が参加しました。以前タイに行ったことはありましたが、同じ東南アジアでもこんなに違うのかというくらいラオスは素朴な田舎に見えました。首都のビエンチャンですら、主要道路が舗装されておらず、砂埃が舞っているのです。車はほとんど走っておらず、とて
ラオスへの海外旅行での思い出... の続きを読む
私のはじめての海外旅行はハワイでした。会社の友人6人とツアーに参加して行きました。はじめてパスポートを取得し、空港で、そのパスポートを提示しての入国審査で、なんだか、わくわくどきどきしたのを思い出します。ハワイではワイキキのホテルに泊まり、毎日ツアー三昧。ダイビングで1日ライセンス取得、リムジンに乗って豪華クルーズ、クアロア牧場でヘリコプターに乗り、食事では分厚いステーキを頬張り、夜の空き時間は、
はじめての海外旅行はやっぱりハワイ... の続きを読む
ハワイで挙式を挙げることになったのは、13年前のことです。旦那からのプロポーズの言葉がきっかけで、ハワイで挙式することになりました。海外旅行は初めてではありませんでしたが、挙式となれば話は別。ウェディングドレスやタキシード、指輪などは日本で用意していざハワイへ!ハワイのダイヤモンドヘッドと海が見える絶景の教会。到着した翌日に式のリハーサルが行われ、アメリカのしきたりなのでしょうか、教会での誓いの言
海外旅行を兼ねて海外挙式... の続きを読む